
レベルバイブのサイレントモデルってどんな特徴があるんだろう?
レベルバイブの3つのタイプってどう使い分けしたらいいんだろう?

ど~も~
エイトです。
今回は、レベルバイブサイレントモデルの特徴やレベルバイブ3タイプの使い分けを紹介していきます。
特徴
レベルバイブ・サイレントモデルは、可動する内蔵ラトルを排除したノンラトル仕様になっています。
ラトルを抜いただけでは、飛距離やスイムレンジなど使用感に差が生まれるため、排除したラトルと同等の重さをメインの固定式ウェイトに載せています。
これによって、オリジナルレベルバイブと比較しても飛距離を落とすことなく、同じ使用感で同じようにリトリーブレンジを狙うことができます。
また、サイレントモデルの登場によって、ラトルサウンドを嫌う大型魚やスレ気味の魚に対しても、ハイピッチ振動のみのアピールを可能にしました。
3タイプの使い分け
オリジナルサウンドのレベルバイブは、野池などの小規模エリアで有効な控えめなラトルサウンドだったのに対しカウンターは、オリジナルサウンドよりも、少しアピール力が欲しいと感じるようなエリアやシチュエーションが出番です。
例えば、水に濁りがきつい場合や荒れている状況、少し広めのエリアなどは、カウンターの出しどころです。
また、サイレントモデルの出しどころは、プレッシャーがきつい場所や小規模エリアでオリジナルでもバイトを得られない状況では、サイレントモデルの出番です。
オリジナル、カウンター、サイレント3つのタイプのローテーションも、同一エリアからもう1本を捻り出すための常套手段として使い分けることができます。
まとめ
控えめサウンドの「オリジナル」、大音響の「カウンター」、無音の「サイレンス」の異なる3タイプのサウンドモデルラインナップによって、幅のあるサウンドローテーションができます。
音質や音量、トーンの違いによる巧みなサウンドローテーションによって、魚に対し常にフレッシュ感を与え続け、同じスポットから次々と魚を引きずり出すことが可能になるので一度試してみてください。
それでは、また。
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