
レベルバイブってどんな特徴があるんだろう?
おすすめの使い方が知りたいなぁ?

ど~も~
エイトです。
レイドジャパンのレベルバイブ気になりますよね?
今回は、レベルバイブの特徴や使い方を紹介していきます。
スペック
サイズ | 50mm |
重さ | 3/8ozクラス |
特徴
レベルバイブの特徴を下記の3つにまとめてみました。
①水平に近いスイム姿勢 ②エッジの立った背中 ③姿勢、形状、フックアイ
①水平に近いスイム姿勢
レベルバイブの特徴の1つは、水平に近いスイム姿勢を確保しながら泳ぐことです。
スイム姿勢を水平に保つことでレンジキープ力とスナッグレス力を飛躍的に高めています。
②エッジの立った背中
レベルバイブの2つ目の特徴は、エッジの立った背中です。
背中にエッジを作ることでしっかり水を切り、素早い立ち上がりと力強いアクションを実現しています。
③姿勢、形状、フックアイ
レベルバイブの特徴3つ目は、ルアーが泳ぐ姿勢や形状、フックアイの位置です。
「水平スイム姿勢」「ボディ形状」「斜角フックアイ」によって、バイブレーションプラグの弱点である根掛かりとゴミの付着を低減しています。
岸釣りにおけるバイブレーションゲームの死角を徹底排除したルアーでとても使いやすいです。
使うシュチュエーション
レベルバイブの使うシュチュエーションは、浅くて平らな地形のシャローフラットな場所で使うことをおすすめします。
なぜなら、バイブレーションが1番生きてくる場所だからです。例えば皿池、遠浅で水深2mぐらいの浅い平な野池等や秋口によくある減水野池などこういった場所は、バイブレーションの独壇場になるからです。
なので、浅くて平らな地形のシャローフラット場所で使うことをおすすめします。
使い方
レベルバイブの使い方としては、ただ巻きとリフト&フォールの2つの使い方ができます。
①ただ巻き
浅くて平で広い遠浅なところは、基本ただ巻きで使います。どれだけ早く巻いても魚には問題ないので、そのスピードを生かすことが大事です。
また、同じコースを何度も何度も通すことをおすすめします。良いと思ったところには、何投も刻んで入れていく。
千切りするように何投もすることを心がけてください。
②リフト&フォール
リフト&フォールを使う場面は、凹凸がある場所や地形、水深に変化があるところは、リフト&フォールで使います。
ただ巻きだとその変化の部分に当てはめることができないからです。
ただ巻きとリフト&フォールの使い分けをするかしないかでは釣果に大きな差が出ます。地形、特徴に合わせて動かし方を変えていくことをおすすめします。
まとめ
レベルバイブは、従来の50mmクラスのバイブレーションにありがちだった、飛ばない・速巻きできない・ウィードやゴミの付着に弱いなどといったウィークポイントを徹底改善したルアーです。
バイブレーションに必要な飛距離・速巻き対応・遅巻き対応・馬力・レスポンス・レンジキープ力の6項目を高次元でクリアしているのでとても使いやすいです。是非一度試してみてください。
それではまた。
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