
レイドジャパンのレベルシャッドスプリンター68MRってどんな特徴があるんだろう?どんな使い方が効果的なんだろう?

ど~も~
エイトです。
レベルシャッドスプリンター68MR気になりますよね?
今回はそんなレベルシャッドスプリンター68MRの特徴やおすすめの使い方をお伝えしていきます。
スペック
サイズ | 68.0mm |
重さ | 5.9g |
タイプ | スローフロート |
最高深度 | MAX2.2m |
特徴
①アクション ②飛距離 ③レンジ
①アクション
レベルシャッドスプリンター68MRは、レベルシャッドの釣れる超微振動アクションを継承した68mmクラスのミッドランナーモデルです。スプリンター68SR同様、ボディ全長自体はサイズアップしながらも、ボディシェイプを流線型の細身に設計することにより、レベルシャッド特有の精密機器のような超タイトハイピッチアクションを実現しています。
②飛距離
レベルシャッド・スプリンター68MRはスピニングタックルだけでなく、一般的なベイトフィネスタックルで充分な飛距離を叩き出すと共に、軽快に扱うことが可能です。
③レンジ
レベルシャッドスプリンター68MRは、 SRよりもう一段深い層の2~2.2mレンジを簡単かつ繊細にスピーディにトレースすることができます。バスのレンジに合わせてSRとMRを使い分けることができるのもレベルシャッドスプリンターの良いところです。
アイチューンは必須
レベルシャッドスプリンター68MRは、超微細波動を出すためにかなり繊細に作られています。泳ぎが右に傾いたり、左に傾いたり、まっすぐ泳がなくなることが多々あります。こまめにアイチューンをしてまっすぐ泳いでいるか確認することをおすすめします。釣れるシャッドプラグこそ、こまめにアイチューンをする必要があるのでレベルシャッドスプリンター68MRは、かなりのポテンシャルのあるシャッドプラグということです。
おすすめの使い方
レベルシャッドスプリンター68MRは基本的な使い方は、投げて巻くだけです。キャスト数を増やすこととトレースコースを意識してひたすら巻きましょう。特に、スプリンターのスピードを活かした早巻で仕掛けていくことをおすすめします。それでも口を使わない場合や気になるスポット、厳寒期などには、ストップ&ゴーやトゥイッチを入れるのも良いでしょう。
まとめ
レベルシャッドスプリンター68MRは、飛距離が出せる超微振動アクションでバスに口を使わせるシャッドで、とにかく巻くだけで釣れるルアーです。特に、2mレンジをスピーディーに巻けるのでシーズン問わずタフった時、厳寒期など、どうしても1本欲しい時の窮地を救うお助けアイテムになるので困った時に使ってみてください。
それではまた。
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