【バークレー】ジャゴロケットの特徴と使い方

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バークレーのジャゴロケット!

2021年バークレーの新商品。キムケンでも扱える沈む虫ルアーです。

沈む虫ルアーといえばフィネスタックルで扱うようなものばかりな中で普通に強めのベイトタックルで扱えるようにと開発されたルアーです。

そんなジャゴロケットの特徴と使用感をお伝えできたらと思います。

特徴

ジャゴロケットは、サイト用途だけでなく、カバー撃ちや、水深を問わず様々な使い方が出来る沈む虫ルアーです。その特徴をまとめてみました。

①パーツ

ジャゴロケットの最大の特徴は、足の形状にあります。

足の形状に関しては真っ直ぐではなく、関節毎に角度を持たせることで、水受けを良くし、強いブルブル感を演出しています。

また、後方重心すぎるとバックスライドのようにフォールしてしまい水平フォールしない現象が発生するため、お尻型にスタビライザーの役割を果たす3本テールが採用されています。

ブルブルする足とピリピリ動く3本テールが異なるリズムで動き、アピールしてくれます。

②飛距離

ジャゴロケットのロケットの名の通り、16lb以上のラインでも飛距離は抜群です。自重が約13.5gあり、姿勢良く飛んでくれます。

③マテリアル

マテリアルに関しては、上部ノンソルト、下部ソルトインにすることでフォール姿勢の安定化と針持ちの良さの両立を実現しています。

また、アゴ部分に耐久性を持たせるダンパー部分を作製、背中側には針先を隠せるスリットを作製し扱いやすくしています。

使い方

基本的な使い方は16-20lbのラインノーシンカーでの使用をおすすめします。

自重が約13.5gあるのでノーシンカーでも飛距離が出るからです。

まずは、狙ったところにキャストし、フォールバイトを待ちます。

ファーストフォールで食わなかったら2回~3回アクションし、フォールの繰り返しで誘っていきます。

また、ボトムをズル引きするのも良いでしょう。

フックサイズ

フックは、4/0ワイドゲイプフックのRYUGI INFINI4/0がベストマッチです。

また、吸い込むパワーが弱い場合は5/0ナローゲイプRYUGI DOUBLE EDGE5/0もおすすめです。

まとめ

ジャゴロケットは、16~20lbのラインでぶっ飛ぶ沈む虫ルアーです。

絶妙なフォールスピードとフォール時のパーツアクションでバスを誘ってくれます。

ノーシンカーだけでなく、様々な使い方も可能ですので是非一度試してみて下さい!

それではまた。

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