【ボトムアップ】ギャップジグの特徴まとめ

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ボトムアップのギャップジグ!

フルサイズのジグが効く状況が減ってきている中でコンパクトカバージグの必要性を感じ作り上げられたこだわりの詰まったジグです。

そのギャップジグの特徴をまとめてみました。

特徴

①ヘッド

カバーを軽やかにかわす滑らかなシェイプでボトムでは横倒れしにくく、トレーラーのベストアクションを引き出します。

素材には樹脂タングステンを採用し、サイドにウエイトを刻印しています。

②ラインアイ

移動距離を抑えた誘いを適える立ち角度。

継ぎ目はヘッド内に納め、ラインが挟まることでの糸切れを防止します。

③ブラシガード

ヘッドの先端に植えることで、ショートシャンクフックながら針先との距離感が確保されています。

スリ抜けとフッキングを妨げない、理想的なガード角度を実現し、ウエイトごとに適した本数がセットされています。

④スカート

プレッシャーに強い、繊細に流動する細めのスカートが採用されています。

適度な弾力と相まって、躍動感に富んだ動きを発生してくれます。

⑤フック

コンパクトなシルエットと深い掛かりを両立する、超ショートシャンクワイドゲイプ仕様を特注で作っています。

より深く刺さり、トレーラーをズレにくくするオリジナル形状です。

貫通力を高めるフッ素コート加工済みで刺さりは抜群です。

また、ショート化することでアイを低く位置し、針先とのギャップ(高低差)を拡大して深い掛かりを促進します。

これも特注フックの恩恵です。

⑥ワイヤーキーパー

ワイヤーキーパーがトレーラーをがっちりホールドできるようになっています。

軽いウエイトほどヘッドに重心を寄せて貫通力を高め、重くなるほどに重心を後方に分散しヘッドがコンパクト化されています。

まとめ

ギャップジグは、スレきった魚を食わせる能力があり、コンパクトながらデカバスを呼び込んでくれるルアーです。

どんな状況でも使える使い勝手の良さも魅力のジグなので是非一度試してみてください。

それではまた。

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