
フィッシュローラーってどんな特徴があるんだろう?
3インチと4インチの使い分けが知りたいな!

ど~も~
エイトです。
レイドジャパンの2021年新商品フィッシュローラー気になりますよね?
今回は、フィッシュローラーの特徴と3インチと4インチの使い分けを紹介します。
特徴
近年のバスフィッシングにおいて欠かす事のできないミドストやホバストなどの中層攻略を、「よりイージーかつ効果的な物にする事」をコンセプトに開発したのがフィッシュローラーです。そのフィッシュローラーの特徴を3つにまとめてみました。
①4つの面が絶妙な水押しを作る ②誰でも簡単にできるロールアクション ③飛距離
①4つの面が絶妙な水押しを作る
この手のリグに苦手意識を感じさせてしまう一番の要因と言える「使用感の無さ」を改善するために、ヘッドに水受け面を設け、エラを張らせた形状に設計されています。
適度な抵抗を作ることで明確な使用感が実現されています。
また、i字引き状態のストレートリトリーブにおいても絶妙な水押しで存在感を発し、エアホールによる浮力と相まってホバストの要である「極スローに水中を漂わせる」ことを容易にしました。
②誰でも簡単にできるロールアクション
フィッシュローラーは、中層攻略においてバスをライズアップさせる要素のひとつとも言えるロールアクションを誰でも簡単に生み出せられるよう体高を持たせています。
四角断面のボディ形状も相まってエッジの効いたボディーロールと強いフラッシングを発生し効果的にバスを誘いだしてくれます。
③飛距離
足場の限られる岸釣りにおいては極軽量なウェイトを用いるホバストの飛びの悪さは大きなネックになります。
その点フィッシュローラーはナチュラルさを失わないギリギリまでボディ幅を厚くし体積を稼ぐことで、ホバスト対応ワームとしてはクラス最高の飛距離を実現しています。
3インチと4インチの使い分け

喰わせ能力に特化したい3インチのロールアクションはタイトに細かいアクションでバスを誘います。
サイトで狙う場合やクリアウォーターなどに有効です。
強くアピールしたい4インチは激しくロールするようなアクションでバスを誘います。
アピールが足りていない状況や水に濁りがある場合などに有効です。
状況に合わせて両サイズの明確な使い分けが出来るようにセッティングされています。
まとめ
フィッシュローラーは、ボートフィッシング×クリアリザーバーのイメージの強いホバストを、河川やため池そしてクリア~マッディまで幅広く対応するルアーです。
あらゆるフィールドの中層を攻略するスペシャルウェポンを是非一度試してみてください。
それではまた。
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