【10FTU】フィンズPの特徴とおすすめリグ

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10FTUのフィンズPってどんな特徴があるんだろう?どんなリグで使えるのかな?

エイト
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ど~も~

エイトです。

10FTUのフィンズP気になりますよね?

今回はそんなフィンズPの特徴や使用感をお伝えしていきます。 

特徴

HBシリーズとは対極のナチュラルかつ、リアルなベイトフィッシュの動きと波動アクションに近付けました。特徴的なテールフィンはアクション中に視覚的にもベイトフィッシュの尾びれの動きを再現し、リアルな波動を生み出してます。

10FTU HPより

デッドスローでもテールの動きが止まらず動いてくれるスイムベイトです。リーリングを止めてフォールでもゆらゆらとテールを動かして誘ってくれるのでとても使いやすいと感じました。また、ノーシンカーリグではトゥイッチでアクションを加えるとことでスティックベイトのようにダートしてくれるのでチェイスしてきたバスにもスイッチを入れることができます。

プレッシャーの高いときやクリアウォーターなどで威力を発揮するルアーだと感じました。

素材

ベリー部分のみ高比重マテリアルを採用。ボディ断面の逆三角形上とベリーフィンはセンターキールのような役割を果たし、直進安定性とテールの波動を抑える効果もあります。

かなり柔らかい素材で作られているので動きがとてもナチュラルです。

デメリット

波動が弱めのスイムベイトなので濁りのきつい状況や波立っているような状況ではリグによってはアピール不足になってしまうと感じました。また、素材がかなり柔らかいのでスクリュータイプのフックをしっかりセットするのが個人的には少し難しいと感じました。

おすすめリグ

フィンズPのおすすめのリグは、ノーシンカーリグ、ウェイテッドリグ、ジグヘッドリグ、テキサスリグ、ドロップショットリグ、キャロライナリグなど単体での使用やブレーデッドジグやスピナーベイト、ジグのトレーラーと言った様々なリグで使用できます。

特に、厳寒期のアラバマリグはかなりおすすめです。

まとめ

フィンズPは、ナチュラルなベイトフィッシュの波動がスレたバスに最適なルアーです。アピール力は弱いですがクリアウォーターや小場所のピンスポットを狙うのには有効です。ゆっくり動かしてもテールが止まることがないのでストレスなく使えるところも魅力だと感じました。ぜひ一度試してみてください。

それではまた。

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