
デプスのイヴォーク3.0ってどんな特徴があるんだろう?どんなタックルセッティングが良いのかな?

ど~も~
エイトです。
イヴォーク3.0気になりますよね?
今回はそんなイヴォーク3.0の特徴や使用感をお伝えしていきます。
スペック
サイズ | 80mm |
重さ | 28g |
特徴
『釣りの効率を上げる“道具”でなくてはならない』というコンセプトから生まれた対ヘビーカバークランクベイトです。 カバー回避後にあえてヒラを打たせず、すぐに起き上がる直進性の高さ、またアクションのピッチを限界まで早くすることを目指し幾多のトライ&エラーを繰り返すことで当初のイメージを超えた“獲るための道具”へと進化させました。
デプスHPより
おすすめタックルセッティング
イヴォーク3.0のおすすめタックルセッティングは下記の通りです。
①ロッド:MH~H ②リール:ローギア ③ライン:14lb~20lb
①ロッド
ロッドは、M~Hクラスのパワーのあるロッドをおすすめします。クランクだけを考えるならグラスロッドや低弾性カーボンのロッドがイヴォーク3.0の動きを吸収して手元がぶれることなく巻けます。また、ロッドにしなやかさがあるので投げやすく、イヴォーク3.0の動きを最大限生かしてくれます。感度がありすぎるロッドや硬めのロッドだとイヴォーク3.0の巻き抵抗で一日投げると腕に負担がかかりかなり疲れます。なので、グラスロッドや低弾性カーボンのような柔らかめで抵抗を吸収してくれるロッドをおすすめします。ただ、専用にロッドがない場合や陸っぱりなどロッド1本でやりくりしたい方は中弾性のバーサタイルに扱えるロッドであれば問題ないです。
②リール
リールに関しては、個人的にギア比の低いローギアリールをおすすめします。ルアーの抵抗がかなり強いのでハイギアリールだと腕に負担がかかります。また、ファーストリトリーブをする際もハンドルに重みが乗るのでかえってローギアの方が軽く早く巻けます。ローギアリールでルアーを引っ張りすぎない巻き感によって釣れる魚が増える!なので私は、イヴォーク3.0だけでなくクランクベイトを使うときはローギアをおすすめします。
③ライン
ラインは14lb~20lbをおすすめします。それなりのウエイトとサイズが大きいので14lb~20lbぐらい太めのラインを使うことでアキュラシー性も上がり、カバーもガンガン攻めれるからです。20lbでもしっかり動いてくれるので太めのライン使用で問題ないです。レンジをより深くしたい場合は14lbにすることをおすすめします。
タックルのおすすめとしてはこんな感じです。
個人差や好みがあると思うので一度いろいろ試してみてください。
まとめ
イヴォーク3.0は、直進性を高めたアクションで高速巻きでのリアクションでバスを誘うのに有効です。イヴォークシリーズの中ではサイズ的にもサーチするのに良いと感じました。また、4.0よりアピール力は劣りますがその分サイズ的に食わせる力は高いと思います。ぜひ一度試してみてください。
それではまた。
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