【デプス】イヴォーク2.0の特徴とおすすめタックルセッティング

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エイト
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ど~も~

エイトです。

今回はイヴォーク2.0の特徴をお伝えしていきます。

スペック

サイズ66.5mm
重さ18g
最高深度2m

特徴

イヴォーク2.0の特徴は、カバー回避後にあえてヒラを打たせず、すぐに起き上がる直進性を高めたクランクベイトです。アクションのピッチを早くすることでカバー回避能力を高め、今までジグやテキサスの独壇場と思われたスポットをクランクベイトで攻略する可能性を秘めているルアーです。実際に使用してもかなりのカバー回避能力があると感じました。また、2mまでのレンジをキャストやタックルバランスでレンジコントロールできるので使い勝手も良いです。

おすすめタックルセッティング

イヴォーク2.0のおすすめタックルセッティングは下記の通りです。

 ①ロッド:M
 ②リール:ローギア
 ③ライン:12lb~16lb 

①ロッド

ロッドは、Mクラスのパワーのロッドをおすすめします。クランクだけを考えるならグラスロッドや低弾性カーボンのロッドがイヴォーク2.0の動きを吸収して手元がぶれることなく巻けます。また、ロッドにしなやかさがあるので投げやすく、イヴォーク2.0の動きを最大限生かしてくれます。感度がありすぎるロッドや硬めのロッドだとイヴォーク2.0の巻き抵抗で一日投げると腕に負担がかかりかなり疲れます。なので、グラスロッドや低弾性カーボンのような柔らかめで抵抗を吸収してくれるロッドをおすすめします。ただ、専用にロッドがない場合や陸っぱりなどロッド1本でやりくりしたい方は中弾性のバーサタイルに扱えるロッドであれば問題ないです。

②リール

リールに関しては、個人的にギア比の低いローギアリールをおすすめします。ルアーの抵抗がかなり強いのでハイギアリールだと腕に負担がかかります。また、ファーストリトリーブをする際もハンドルに重みが乗るのでかえってローギアの方が軽く早く巻けます。ローギアリールでルアーを引っ張りすぎない巻き感によって釣れる魚が増える!なので私は、イヴォーク2.0だけでなくクランクベイトを使うときはローギアをおすすめします。

③ライン

ラインは12lb~16lbをおすすめします。それなりのウエイトとサイズが大きいので12lb~16lbぐらい太めのラインを使うことでアキュラシー性も上がり、カバーもガンガン攻めれるからです。16lbでもしっかり動いてくれるので太めのライン使用で問題ないです。レンジをより深くしたい場合は12lbにすることをおすすめします。

タックルのおすすめとしてはこんな感じです。

個人差や好みがあると思うので一度いろいろ試してみてください。

まとめ

イヴォーク2.0は『釣りの効率を上げる“道具”でなくてはならない』というコンセプトから生まれた対ヘビーカバークランクベイトです。ガンガンカバー付近を狙ってトレースできるルアーなので一度試してみてください。

それではまた。

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