【デプス】イヴォーク1.8の特徴とおすすめの使い方

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エイト
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ど~も~

エイトです。

今回は、キムケンプロデュース・イヴォークシリーズの新作イヴォーク1.8の特徴や使い方をお伝えしていきます。

スペック

サイズ55mm
重さ12g
フック#5
最高深度1.8m

特徴

①サイズ感

イヴォーク1.8は、ミドルレンジを狙いイヴォーク2.0を使っていてもイマイチ反応が悪い状況下を打ち破るために、イヴォーク1.2(55mm)のボディサイズで作られたミドルダイバーです。

②飛距離

イヴォーク1.8は、リップの裏の付け根に肉盛りをつけてキャスト時のルアーが回転するのを出来るだけ防ぐように作られています。そのため、重心移動システムなしで綺麗な飛び姿勢で飛距離が出るように作られています。

③フックサイズ

イヴォーク1.8は、イヴォーク1.2に比べて深く潜ります。そのため、浮上バイトが多くなるのでフックをフロント、リアともに#5サイズに設定されています。また、#5フックは、#4より強度が弱いのでファイト時は慎重にやり取りしてキャッチすることをおすすめします。

おすすめの使い方

イヴォーク1.8は、中速から高速で巻いて使用することをおすすめします。なぜなら、中速から高速で巻いてストラクチャーにルアーがあたっても弾かれすぎず、ストラクチャーへの食いつきが良いからです。もちろん、ゆっくり巻いてバスに見せて食わせるほうが良い時もありますが、イヴォーク1.8を使うならテンポ良く巻き、バスにルアーを見せない。リアクションで仕掛けることで、本領発揮するルアーなので中速から高速で巻いて使用することをおすすめします。

まとめ

イヴォークシリーズは、こだわり抜いた形状で背中部分をツッパラして出来るだけ空気の量を多く含めるようにできています。また、ウエイトを丸型ではなく低重心になるように設定することで立ち上がりをよくし、直進性を高めたクランクベイトです。イヴォーク1.8は、中速から高速で巻いてストラクチャーに食いつきながらのリアクションでバスに口を使わせるルアーです。一度試してみてください。

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