【レイドジャパン】ダッヂの特徴とおすすめタックル

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レイドジャパンのダッヂってどんな特徴があるんだろう?どういう使い方するのかな?

エイト
エイト

ど~も~

エイトです。

ダッヂがかなり人気でよく釣れるルアーなので気になりますよね?

今回はそんなダッチの特徴や使用感をお伝えしていきます。

特徴

ビッグクロウラーベイトDODGE(ダッジ)は、その外観とは裏腹に極めて実釣能力の高いフィネス的要素を持った一撃必釣のトップウォータープラグです。

中速リトリーブでも一般的なクロウラーベイトのように水面を撹拌し魚を魅了しますが、超低速域におけるハイピッチロールがDODGEの真骨頂。

DODGEは、従来の扁平ボディのビッグクロウラーベイトとは異なり、断面を真円に近い形状でデザイン。低重心に配置したウェイトとの相乗効果で、姿勢復元力を高め、超低速リトリーブにおいてもスムーズかつ強力なロールアクションを実現しています。

レイドジャパンHPより

使い方

着水したDODGEに正対した状態でロッドポジションを10時の位置に構え、ラインのたるみを手繰り寄せるイメージで超低速リトリーブすれば、DODGEはまるで命を吹き込まれたかのように艶めかしい金属音を発しながら左右へとロールします。実質移動距離に対し驚異的なピッチでロールするDODGEは、アングラー側からの入力(リトリーブ)に対しそれをはるかに上回るアクションを発するため、アングラーが操っているという感覚が完全に消し去られ、自発的に泳いでいるかのように感じられるはずです。

このいわば「無の境地」こそがDODGE最大にして最強の武器。操られているという感覚(=糸の存在)から解放されたDODGEを前にすれば、百戦錬磨のモンスターですら何の躊躇いもなくアタックしてくるでしょう。

レイドジャパンHPより

デカダッヂとの使い分け

晴天無風や水の色がそこまで濁ってない時はダッヂで水面をゆっくりテロテロ巻いて誘います。また、風の強い日や波立っている状況、水が濁っている時はデカダッヂを使う方がアピール力があるので良いでしょう。天候や水の濁りフィールドの規模などでダッヂとデカダッヂを使い分けると釣果につながると思います。

おすすめタックルセッティング

ダッヂのおすすめタックルセッティングは下記の通りです。

 ①ロッド:MH~H
 ②リール:ローギア
 ③ライン:16lb 

①ロッド

基本的にバットパワーのあるロッド。表記的にはMH~Hがおすすめです。1ozクラスのウエイトがあるので、投げるにも掛けるのにもロッドにパワーが必要だからです。なのでバットパワーのあるロッドを使うことをおすすめします。

②リール

リールに関しては個人的にはギア比の低いリールをおすすめします。私はデッドスローで一定速度で巻きやすくするためにローギアを使っています。

③ライン

ラインは16lbぐらいの太めのラインを使うことをおすすめします。なぜならルアーにボリュームがあることと細いラインだとあわせ切れが起きたり、アキュラシー性に欠けるからです。なので16lbぐらい太めのラインの方が良いです。

タックルのおすすめとしてはこんな感じです。

個人差や好みがあると思うので一度いろいろ試してみてください。

まとめ

ダッヂはサイズ感も程よく水面でゆっくり焦らしてバスを誘うのには最適なルアーです。数も釣れるし、デカバスにも有効なので一度試してみてください。

それではまた。

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