【ボトムアップ】ビーブルの特徴とおすすめタックル

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ボトムアップのビーブルってどんな特徴があるんだろう?タックルセッティングはどんな感じがいいのかな?

エイト
エイト

ど~も~

エイトです。

ビーブル気になりますよね?

今回はそんなビーブルの特徴や使用感をお伝えしていきます。

ボトムアップビーブルの特徴

ビーブルの1番の特徴は、スプリッターによる横揺れです。小魚が身をクネらせて泳ぐかのごとくスカートを躍動させるとともに、使い手に心地よい引き感をもたらします。また、リアリティ・スリ抜け・安定性を兼ね備えるヘッド形状と低重心化にすることで高速リトリーブでの安定性もUPしています。サイズ的にも使いやすく、状況では、タンデムウィローとダブルウィローを使い分けすることもできます。

サイズ的にも出番の多いスピナーベイトです、とても使いやすいです。

おすすめタックルセッティング

ビーブルのおすすめタックルセッティングは下記の通りです。

 ①ロッド: M~MH
 ②リール:ノーマルギア
 ③ライン:14lb 

①ロッド

基本的に投げやすく、シングルフックを貫通させるパワーがあるロッドをおすすめします。表記的にはM~MHがおすすめです。バーサタイルなロッドで使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

参考ロッド

◾️ スティーズSC6111M/MHRB ファイヤーウルフ

②リール

リールに関しては個人的にはノーマルギアをおすすめします。ビーブルのブレードの振動を感じながらリズムよく巻くのにノーマルギアが巻きやすいと感じました。

参考リール

◾️シマノ 21ジリオンSVTW6.3

③ライン

ラインは14lbぐらいの太さを使うことをおすすめします。サイズ感的にもアキュラシー性を上げるのにも14lbぐらいがおすすめです。

参考ライン

◾️ クレハ シーガーR18フロロリミテッド14lb

タックルのおすすめとしてはこんな感じです。

個人差や好みがあると思うので一度いろいろ試してみてください。

まとめ

ボトムアップのビーブルは理想的なスイミング姿勢を追求して作られたスピナーベイトです。水平より若干上を向く姿勢が小魚が泳ぐ姿をナチュラルに演出しバスに口を使わせます。また、トレーラーフックがなくてもノリが良いサイズと形状のフックでストレスなくとても使いやすいルアーです。一度試してみてください。

それではまた。

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