
エイト
ど~も~
エイトです。
10FTUの人気ルアーHBバブゥtype2気になりますよね?
今回はそんなHBバブゥtype2の特徴やtype1との使い分けをお伝えしていきます。
スペック
サイズ | 約12cm |
重さ | 約30g |
特徴
HBバブゥtype2は、早巻きでもバランスを崩さないようにtype1よりボディシェイプが細くなっています。また、早巻きでもテールが素早く反応するようにテール部分の肉厚を落としています。ボディを細身にし早巻きに対応した恩恵で流れの速いフィールドでも、バランスを崩さず安定してスイムさせる事が可能です。
デメリット
HBバブゥは、素材がかなり柔らかくデッドスローに巻いてもしっかりテールが動いてくれます。がゆえにキャストして着水時にエビることが多々あります。特に、スキッピングでオーバーハングの下にうまく入れたのにクルクル回ってしっかり泳がないことがよくあります。私のキャストが下手というのもありますが少しストレスを感じました。ただ、アクションを最大限に出すための素材感なので仕方ない部分もあります。エビってしまったらそのままトレースコースを通すのではなく、素早く回収してキャストし直すことをおすすめします。
type1とtype2の使い分け
①type1
HBバブゥtype1は、野池や流れがない場所で使いやすくデッドスローでバスを誘えます。
②type2
HBバブゥtype2は、type1よりも一段下の層をトレースしたいときや流れのあるような場所ではtype2の出番です。ボディが細身でテールが90℃でついているので流れに強い使用になっているからです。
まとめ
HBバブゥtype2は、流れがある場所でも姿勢を崩さずデッドスローや早まきのリアクションでバスを誘います。シーズンもオールシーズン使えるルアーなので一度試してみてください。特に冬から春にかけてのスイムベイトゲームには必須ルアーです。
それではまた。
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